惑朕(ワクチン!?)・・・朕は惑う、打つべきか打たざるべきか、それが問題じゃ
惑朕(ワクチン!?)・・・朕は惑う、打つべきか打たざるべきかそれが問題じゃ
今年の夏休みも雨で閉じ込められ不発に終わりました。しかし、世間一般ではコロナ感染症の猛威はとどまるところを知りません。医師会からのコロナに関する連絡ではほぼ全て50代以下でと言っていいくらい若年層が多くなっています。高校生も中学生も増えてきています。未就学児や一歳児の乳児も見られます。若年層も後遺症なく軽症にて回復するということはデルタ株(インド株)が主流となった現在やや楽観的に過ぎ考えにくくなっていると思います。裏を返せばワクチン接種終わっていず症状の軽い若者、学生が今最もリスキーな感染源だと言えるのではないでしょうか。病床利用率は70%超えており、‘’今’’コロナにかかると本当に危険です。まだまだ収束宣言は出そうもありません。お気をつけ下さい。巷間新型コロナワクチン接種の注射後1,2日の注射部位の痛みや熱発に関する情報は大量に飛び交っていますがもう少し長期の注射後の副反応に関する情報はほとんど見られないようです。ファイザーなどのワクチンメーカーでも少し長期の副反応データを勿論集めているとは思いますが。このデータが明らかになればもう少しコロナワクチン接種に対する認識や安全性に対する懸念も変わるかもしれません。製薬会社にはこれまでに集積された副反応のデータを国民に分かる形で是非提示して欲しいと思います。ただ今の時点で確実に分かっているのは新型コロナワクチン接種によって万一かかっても重症化はかなりの確率で防げるだろうということです。
ワクチン接種は努力目標ではありますが強制されるべきものではありません。メリット、デメリットを自分でよく熟考し新型コロナワクチン接種に対して後悔のないように対応して頂きたいと思います。 小林出