下部消化管内視鏡検査とは
下部消化管内視鏡検査,通称大腸内視鏡検査は肛門から大腸内視鏡を挿入し、直腸、S状から盲腸までの結腸と回腸終末までを観察します。
大腸がんは食事の欧米化に伴い著しく増加しており、特に女性での急増が目立ちます。大腸の病気の発見・診断のためには今や不可欠の検査法と言えるでしょう。
当院の治療
当院では炭酸ガスを空気の代わりに送気し検査行っています。
炭酸ガスを使用するメリットは炭酸ガスは空気より何十倍も速く腸管から吸収されることにあります。
このため検査中から検査後のお腹の張りは十分に、また速やかに軽減され楽に検査行うことができます。